1-01-01から1年間の記事一覧

ファクトリー

見つめた時間が永遠を超えたくらいで気づいてしまった このままじゃ僕は何者にもなれない 「うまいこと言ってしまう」罪悪を糾弾しようごめんよ僕はどうも隠してるものを見つけるのは得意らしい僕はまだ事実を書き連ねれば真実になるなんて思ってた ただの弱…

カッサンドラ

僕の知ってしまった真実は キミが絶対に信じない未来さそこまでわかっているなら、その上で僕はどうすりゃいいんだい?届かない言葉に意味はあるのかい?キミが信じない未来は、でもすぐそこまで来てる伝える僕を、キミはまた笑い飛ばすんだろうなそれでも伝…

この辺は割と最近の曲です。だいぶポップというか、外向きに発信していけるようになってきたかな、と。

ストロベリー・ガール 「僕なら必ずいつまでもキミの側にいる」だけどね 僕はもうわからない 自分が何なのかきっと僕はこのままキミに思い通りの気持ちなんて伝えられないままだろう履き潰したままのスニーカーを泣き虫なキミはほどかずに導いた悲しみに終わ…

エバーエバー 眩し過ぎる日差しに キミはそっとうつむく動き出したらもう 今日がやがて終わるキミはきっと歩き疲れて 僕にもたれ少し眠るそんなキミの為に僕はもっと生きよう去年の今日を今年も 再現してはしゃぐキミの今の笑顔を 僕はずっと忘れないだろう…

Colors of You 世界で一番美しい歌をつくろう声が多少汚すとしても僕はもうキミに何もしてあげられないだからせめてこの歌だけはキレイに。 キミを傷つけた優しさがただの自己満足でも傷つける優しさを選べない 情けないもんだねぇそれでも僕は利己的な優し…

次の区切りの3曲。もう一曲くらいここには追加したいところ。 いくぶん外向き、というか、明確な対象がある曲です。

hishe 会いに行きたくてたまらないんだよそんな思いが妙につのって陥った日々の隙間にはまだ僕がいるのを確かめられたきっと僕はきっと君に伝えたい もっともっと僕はもっと君に触りたい世界を全て組み込んだパズルがあるなら僕らは一組でもう間違いないね約…

プラチナ・モンスター 遠く離れては火をつけたそしてキミは今どこにいる?燃え広がるのを見計らって少しずつキミに近づくこんなにもキミは素直になって今、僕の隣にいるプラチナモンスター何が怖いかもわからずにおびえなくてもいいことをそれが心地よいとい…

2130 君と僕とは きっと、似ているそんな予感が 触れた現実 昨日君と眠ったベッドで今日は一人きり眠れるわけがないだろう九時半の列車に乗って会いに行こう迎えてくれる笑顔、思い浮かぶ目に映るものを 全て、伝えたい汚れてたりするけれど、祈るよ 僕の醜…

最初期の4曲です。作ったり直したりなうちに時間が経ち、何かうまいこと完成せずに間延びしてた、というのが正直なところですが、もういいや、とばかりに無理矢理に体裁をつけて完成させてます。 宅録らしく非常に内向的な曲になってます。

ルーザー  

勘繰ってはじけたシャボン玉の 染みた跡もすぐに消えて言葉足らずに呟く声は 届くことなく消える 隠し損ねたトゲで 余計に君を傷つけたそんな程度の誤魔化しを 優しさなんて呼んでいたんだ嘘をつかない代わりに本当のことは言わずに いつの間にか失った記憶…

アシウラ

靴を脱いでさ、歩いてみようって思ったんだ。まだ僕の両足は 体の重みに耐え切れるか? 振り返れば 登ってきた道程もこの程度で 下る意味すらねぇな やけにキレイなカラダを嘆いたところで意味のないことだけは わかっているんだいつかしたみたいに 思い切り…

プラスター

僕の知らないキッチュなシロップグラスに注いでキミは言う僕の知らないキッチュなシロップ握りつぶしてキミは言う歩き出しかけて ふと 振り返って見た白い水溜り誰かに踏まれて はじけて散ったような音が聞こえた星のない夜に一人歩こう海のない町に行こう星…

ユメノヒビ

明日も君に会えるかなんて、意味のない問いだと明日の君に会える為への、努力を怠った この部屋は僕らの 帰る場所だと 思い込んでいたカーテンを閉めて 電気を消して そう それが全てで君の眠る横で僕は感じていたんだ絶望的に終わらぬ夜固く固く踏み固めた …

宅録をやっております。作ってばっかりでも仕方がないので、デモ段階ですが、少しずつでも上げていこうかと。おおまかに制作環境をば。 - ボーカルは自宅で入れた仮歌につき、音程やなんやはご愛嬌で。 ギターはPOD2からライン録音 ベースは弾いてたり打ち込…