導入アプリメモ(音楽リスニング編)
そんなこんなしてると本格的に手持ちのiPodの方を使わなくなる気がしてるので、iPhoneで音楽を聴く方法も考えつつ。
・普通に使う
うん、普通に使える。iPodの方が操作性自体は良いのですが、まぁ別に問題はない。iPhoneとiPodと両方持ち歩く気にどうしてもなれないし。iPhoneと充電池の方がコンパクトだし。問題は16Gしか入らないことで、これはパソコン側に保存してるライブラリより少ないのよね。とか思ってたら、
・なんか便利なのまた出てきました。
http://www.oosah.com/
1TBのオンラインストレージが無料で、iPhoneからもアクセスできると。ここに音楽ファイルをあげとけば、iPhoneに入ってなくても聴ける、と。いうことらしい。えー、これでいいじゃねぇか。つーかこの会社はこんなサービス無料でやってどういう収益構造にするつもりか。音楽以外も色々アップロードできるそうな。どんくらいの速度がでるのかで快適度はだいぶ違いそうだけど。
・simplify media
家のパソコンを動かしっぱなしにしとけば、家のパソコンに入ってる音楽を出先でiPhoneで聴ける、という。だから上のサービスがあれば要らんよねこれ…
・LAN対応ハードディスクの導入
パソコンを立ち上げてなくても、このハードディスクに入れとけば出先でiPhoneで聴ける、という。だから(以下略
とはいえ、アップロードしなくても使えるのと他社サービスに依存しなくていいのは魅力。導入検討。
・Last.fm
今まで全く手を出してこなかった、Last.fmにiPhoneアプリが。USアカウントでのみダウンロード可能。あるアーティスト名を指定すると、それに関連しそうな音楽を延々聴ける、という。ラジオみたいなもん。iPhoneで使えるなら便利。あとUSアカウントならpandoraってのもダウンロードできます。
・自宅では
Remoteってアプリで。
http://support.apple.com/kb/HT1947?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
自宅パソコンのiTunesをiPhoneでリモコン操作できます。便利すぎる。wi-fiでの接続なので間に障害物があろうが関係なし。iTunesでCDプレーヤーが要らなくなったばかりか、リモコン操作まで可能になりました。
ここまで書いてきて思ったのが、iPodにしろUSBメモリにしろ、「大量のデータを持ち歩く」ことの意味が薄れつつあるんじゃないかなぁ、という。ワイヤレスでデータをやりとりするのが楽なiPhoneを使い出すと、そんなことを思ったり。まだそっちに踏み出しきってはいないんだけども。しかし、こういう使い方をはじめると、「圏外」が怖くなってくるのかもしれんね…