iPhone連載

※移転します。
http://kitschsyrup.hp2.jp/blog/
しばらくは記事はこちらにも貼り付けようかと。



とりあえず、身近にiPhoneユーザーが増えてきたので、改めて書いてみましょうかねぇ。

iPhoneは自由になれるツールである

まずiPhoneが何かっていう根源的な話としては、「iPhoneは自由になれるツールである」ということだと思うのです。

何より持ち歩くものが少なくなります。ほぼ手ぶらで行動する快適。ほとんどの場面で、iPhoneと財布さえ持ってれば何とかなってしまいます。持ち歩かなくなったものは、iPod、デジカメ、手帳、メモ、ノートパソコン、地図、時計。あと元々音楽系のソフトしか持ってなかったDS。これでお財布ケータイに対応すれば場面によっては財布もいらなくなってしまうのですが、それはまだ先の話のようです。新聞とか本も。本に関しては逆にiPhoneのせいで増えたりもしたのですが、それはまた別の話。

・実はiPhoneは使いやすい携帯である

多分誤解があるのが、実はiPhoneは使いやすい携帯である、ということ。触ってりゃわりと何とかなって、それが気持ちいい、という感覚的、快感原則に乗っ取ったところは、何より良いところです。文章入力も、慣れれば普通の携帯やフルキーボード携帯より断然速い、ってのも大きなポイント。「携帯であれもこれも出来ればなぁ」っていう欲求は、windows mobileでも実はかなり実現してたのですが、いかんせん「頑張れば出来る」というレベルだったので、快適じゃなかった。これが非常に楽に出来るのが良いところ。

・不満があれば、カスタマイズすればいい、ということ

んで次に、不満があれば、カスタマイズすればいい、ということ。「ここが足りねぇなぁ」、と思った部分があれば、アプリ入れて改善すればいい。既に膨大な量のアプリが出てるので、必要なものは単純に入れていけば良いのです。元々入ってるアプリが非常に使い勝手が良いってのも大きいです。

・情報の一元化が出来ること

荷物を減らせる要因でもあるんですが、情報の一元化が出来ること。基本的にパソコンで管理して、同じものをiPhoneでも見れる、という便利さ。予定、メモ、ToDo、excelファイルなど、パソコンで入力して、iPhoneで閲覧/編集できるので、「どこにいても同じことが出来る」というのは非常に便利。

・日々状況が良くなってること

そしてユーザーが多くなってるので、日々状況が良くなってる、ってのは良いところ。個人的にはある程度欲しいものは揃ってきたのですが、それなりに情報量を確保してると幸せになれます。RSSリーダーのアプリで流れてくるようにしてると良いと思います。僕はこの辺のところを参考にさせてもらってます。

http://www.appbank.net/
http://d.hatena.ne.jp/hiro45jp/
http://ipodtouchlab.com/
http://donpyxxx.tenkomori.tv/
http://www.macotakara.jp/blog/

今後、気が向いたら以下の項目で書いていくような気が。

・とりあえずこれはやっとけ&iPhone最大の優位は、ネイティブアプリの素晴らしさである件&標準置き換えオススメ

iPhoneはシームレスである件

iPhoneはアプリで機能を増やしていける件

・少なくともミュージシャンはiPhoneをもつべきである件

無線LAN導入のススメ