風呂上り。
一方で忘れちゃいけない視点だと思うのが、「CCCDに関心がなかった層が突然、件の記事を見たら、どう思うか」というもの。「CCCD否定派(あるいはミュージックマシーン擁護した気になってる派)」には、その視点が欠落してる場合が多々あると、正直思います。
「自分が好きなアーティストを、よくわからない理由で貶められた」
たとえば、そう思ってしまうことは、ある意味で仕方がないことだとも思うのです。それを勉強不足だとか認識が甘いだとか言うのも、CCCD反対派のエゴでしょう。知ってるか知らないかだけの問題だと思います。CCCDが、いかに問題か、順序良く知ってもらえれば、少なくとも現状がおかしいことくらいは分かってもらえるだろうし、それは粘り強く主張するしかないと僕は思います。